愛・地球博 ちまきの採点表
遊びと参加ゾーン
- モリゾー・キッコロメッセ ☆☆★
- 展示会用ホールで、結構使いでがある広さ。週単位で色々な展示会が開催されていたみたい。会場のすみっこなので、行くのが大変。このホールも後々残るのかな?
- EXPOホール ☆★★
- こんな立派な施設を作って、後々に残して使い続けるのだろうか? 万博期間中は貸しホールとして機能していた様だ。ほとんどが瞬間的に予約が埋まるイベントばかりだが、混雑しないイベントの時には居眠りスポットとして利用している人が結構いたみたいだ。隠れ休憩所と言った感じかな? ちなみに中の作りは結構安普請だったりする。
- 地球市民村 (フリー入場)☆★★
- 屋外展示にしろ屋内展示にしろ、ブースを与えられたNPOは懸命に展示をしているのだろうけど、どこもいまいちなイメージがぬぐえなかった。屋内にはなぜか企業も参加していて、その中でもコスモ石油の光合成実験がとても面白かった。
- 地球市民村 アースドリーミングシアター (フリー入場)☆☆☆
- 10分位で1周するエンドレス映像を寝っ転がって見る空間。映像は自然の風景がひたすら流れるだけ。音も癒し系のBGM。寝っ転がってそれを見る事によって自分も自然の一部だと言う事を感じてもらうコンセプトらしいが、あまりに居心地いい空間だったので、皆さんぐうぐう寝ていた。
- わんパク宝島 (フリー入場)☆★★
- はじめ人間ゴンのキャストによる、食べ物についての学習広場。別に万博でなくてもいい様な気もするが、子供達の人気スポットみたい。(ちゃんとみんな学習しているんだろうか?)
- ロボットステーション (フリー入場)☆☆☆
- PaPeRoに触ったりお話したりのコーナーは子供がいない時なら大人もOK。その他のロボット達も、触れ合ったり記念写真撮ったりと、サービス精神おう盛。もうちょっとロボットの種類が多いといいかな、とも思う。
- アマチュア無線特別記念局 (0分待ち)☆☆★
- 無線から遠ざかっている人でも、免許持っているなら免許持参で行った方がいい。予約制らしいけど、無線機が埋まっている事はまずないみたい。ただ、記念局と言っても半年間に渡る長期運用なので、希少価値はないのかな? CQを出してもなかなか応答してもらえない。
- ときめき愛ランド −−−
- どの乗り物も有料と言うのが難点。だって高い入場料払って入って来ているのに…
- ときめき愛ランド 水木しげるのゲゲゲの森 (フリー入場)☆☆★
- ネズミ男の服の切れ端はともかくとして、水木しげる先生の生原稿が拝めるだけでも一見の価値アリ。
- ファミリー愛ランド ☆★★
- 観覧車がひとつと、オマケ的に遊具がちょろちょろあった。観覧車もなかなか客が入らず苦戦したらしい。
- 水の広場 ☆☆★
- いつ行っても子供たちの歓声にあふれていた。水着を着ている子が半数なのに対し、服を着たままの子が半数。中にはすっぽんぽんで走り回る子もいた。そばにいるだけで結構涼しい。
- 風の広場 ☆★★
- 元々ここにあった遊具なのかな? 子供が元気に遊んでいる横で、大人たちが日陰で果てていた。
- 散策の森 ★★★
- 林の中を通るだけの、ただの通路だった。誰もが不安になるらしく、すれ違う人全員に「この先どこにつながっていますか?」と訊かれてしまった。ただ、会場を一望できる眺めのいいスポットもある。
- グローイングヴィレッジ ☆★★
- 木を好きな様に折り曲げたり二股にしたり絡ませたりしながら長年に渡って育てて、芸術作品を作る「サーカスツリー」を紹介するパビリオンだった。熱心なファンがいるらしいが、ちまきには悪趣味にしか思えなかった。