愛・地球博 ちまきの採点表
グローバルコモン5
- エジプト館 (20分待ち)☆★★
- ちまきは6月にエジプト展に行って来たばかりなんだよぉ、本物を見てきたばかりなんだよぉ。エジプト館に展示されているのは全てイミテーションなので、つまらなかった。展示内容は古代エジプトの遺物の展示のみ。興味のある人ならとても楽しめるだろう。展示の最後に有料でパピルスにエジプト文字で名前を書いてもらえるが、混雑の原因はどうもこれの様だ。
- 南アフリカ館 (フリー入場)☆★★
- 化石や自然や鉱物の展示など。アフリカの一員ですって雰囲気にまとまっていたが、国情がよく伝わって来ている国だけに、白けてしまう。中央で現在の南アフリカの国情について10分ほどのビデオが流されていたが、これも伝わって来ている話とは違うなぁ。
- アフリカ共同館 (フリー入場)☆☆☆
- 各国別の展示ブースとバザールの固まり。ブースを見比べると、貧乏な国と豊かな国とが一目瞭然で「産業のある国は、やっぱり豊かなんだなぁ」と実感出来る。あちこちで客のみんなが太鼓を叩きまくっているし、バザールも賑やかなので、とても騒々しくて雰囲気は最高。ゆっくり時間をかけて回らないと面白くない。
- NEDOパビリオン (当日予約機0分待ち)☆★★
- 前室ではアテンダントのお姉さんズ+ビデオによる前振りが10分。内容はNEDOについてと、かかわっている研究について。でもこれ、子供にとっては非常に難易度が高いと思った(大人でも科学に興味がない人には難しいだろう)。続く3Dアニメはカーボンナノチューブの特徴を知ってもらうためのお子ちゃま向のストーリーが10分。所要時間30分(15分刻み)をたった40人の入場でこなしているので(1時間当りたったの160人)、完全な欠陥パビリオンだ。
- NEDO連携・新エネルギープラント (ネット予約)☆☆☆
- バックヤードツアーと比べて、格段に予約が取りやすかった。プラントの中に入り込み、説明を受け、質疑応答。中身のとても濃いツアーだった。