2004-06-04

ツバメくんのページ

 ちょっと遠出してウォーキングに出かた時でした。車道脇の側溝にツバメのヒナがうずくまっているのを発見してしまいました。様子を見てみると、どうも片足が折れている模様。なにぶん側溝の中なので、このまま雨でも降ろうものならすぐに土左衛門になってしまいます。
 どうしようか悩んだのですが、結局見捨てる事が出来ずに、保護してしまいました。それがそもそもの間違いだったと後になって気がつくのですが、その時はそんな事も知る由もなく…

 このページでは、その保護をしたツバメのヒナの記録をまとめてみました。同じ経験をしてしまい、あたふたしている人が、検索の末にここにたどりついて、参考にしてもらえればと思います。

 ちなみにうちのツバメくんですが、回復後すぐに放鳥するつもりでいたので、あえて名前はつけませんでした(ひそかに「わぴこ」と名付けていたのは、ナイショです。一度もそう呼んだ事はないですが)。ですから名前をあえて示すとすれば「ツバメくん」となります。