吉田ヤマト
生年月日 | 不詳 拾った直後の健康診断で、医者が勝手に「1995年1月1日生」と決めてしまった。 |
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性別 | 元♂ 拾った時にはすでにタマがなかった。 |
猫種 | 雑アメショーなのでは?と言われた事が… 黒くてもアメショーと言うとは、ちまきも知りませんでした。 |
体重 | 5〜6kg 体格が大変いい巨大な猫です。ちょっとだけ太り気味。 |
好きな物 |
納豆(何で納豆なんだ〜!?) 魚肉ソーセージ シャケ シシャモ 「午後は○○おもいっきりテレビ」 猫じゃらし 男の人 猫缶派だったのですが、ドライで暮らしてもらうべく、日々奮闘中。安っぽい魚ほど好きみたいです。高級になればなるほど見向きもしないので、助かってます。 |
なれそめ
市内のとある公園で、大変人懐こい猫に出会いました。向こうから寄って来てちまきの体によじ登り、モミモミと爪を立て始めたのです。1時間ほど相手をしてやり別れたのですが、どうしても忘れられずに再び会いに行きました。
尋常じゃない人なつこさに、元飼い猫だったんだなと言うのは、容易に想像できました。大変毛ヅヤが良く、健康状態も上々なので、公園暮らしにも不自由な思いはしていない様です。
公園に来ている人達に聞いた所、この公園にはこの様なノラが何匹かいて、猫が飼えない事情の人達が来ては世話をしているとの事。どこかの飼い猫がくつろぎに来ていると言うわけでもなさそうなので、「一目ぼれされちゃったんなら、うちの子にしちゃおうか」と、さらっちゃう事にしたのです。
性格
ものすごく猫かわいがりされて大事にされて来たらしいです。それで捨てられちゃうんですから、飼い主とは死別したのかなぁ、とちまきは想像しているのですが。
そのため、ノラ生活はよっぽど辛かったのでしょう。ものすごい甘えたさんで、独りになるのが何より嫌いです。
とても利口な子です。そして、とても気配りな猫で、相手(人間や猫)に合わせようとします。誰にでも愛想がいいのですが、本心からの愛想と、相手の好意を受け止めてあげているだけの場合とがあるみたい。何も我慢してまで相手に合わせなくてもいいのにと思うのに、我慢の限界を超えると、突然爪が飛びます。
そして、ものすごくおしゃべり(^^;) 「口から先に生まれて来たのではないか?」と思う位に。呼ぶと必ず返事をします。